電子国土Webシステムが Ver.2 から Ver.3 にバージョンアップされたと、電子国土ポータルサイトに掲載されていた。
7月4日に試験公開、と書いてあるので、まだ公開されたばかりだ。
地図表示ための「webtis_map_obj.htm」を公開されている Ver.3 に書き換えてアップしてみた。
書き換えると言っても、たった3行ほどの内容を書き換えるだけ。
電子国土ポータルサイトには、既に Ver.1 がインストールされている環境の場合はそれを優先的に使用するバージョンと、強制的に Ver.3 を使用するバージョンの2個が掲載されている。
Ver.3 を使って地図を表示してみると、GPS軌跡の範囲の広さに従って、地図の縮尺が自動で変化するようになった。
GoogleMap と同じ仕様になったわけだが、Google の場合は、どの縮尺の場合で地図の品位は統一されているが、電子国土の場合は地図仕様が変化するため、1/2万5000 相当地図に固定して使いたいが、Ver.2 では可能だった縮尺固定表示が、Ver.3 になったらできなくなったようだ。
電子国土事務局に尋ねてみたら、きょうその回答メールが届いた。
それによると
この対処については、openJSGIXML関数の第二引数に「0」を指定してください。
「0」を指定することで、表示範囲や縮尺を変更せずに xml を表示するようになります。
と、書いてあった。
早速、そのように kokudo.js の内容を書き改めたら、縮尺固定のまま表示可能になった。
「電子国土Webシステム APIリファレンス 第1.1版」を見てみたら、確かにそのように書いてあった。
修正履歴を見てみると、平成22年4月9日に
を修正。
と、なっているので、この時改訂されたのかも知れない。
とにかく、第二引数の[,fit]に「0」を指定して解決を見た。
