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| 今日のルートは素晴らしかった。 駒ヶ岳を左に見ながら北海道自然歩道を歩く。 駒ヶ岳という山は全国で16あるそうだが、その内で最も北に位置しているのが、この渡島駒ヶ岳(1131m)だそうだ。 北海道に10座ある日本二百名山の内のひとつで、さすがに見応えのある山だ。 北海道自然歩道の道標に書いてある説明によると、二つのピークを持つ山の形が馬の鞍のように見えることから「駒ヶ岳」の名が付いたらしい。 しかし、見る位置によっては同じ山とは思えないほど様々な表情をみせるそうだから、山の北西側から南側まで約120度ほどを歩くことになるので、どのように見えるのか楽しみだ。 確かに見る位置によってピークが二つから一つになり鋭い尖鋒の山に変化した。 見る位置で大きく変化する駒ヶ岳の撮影位置を「GPS軌跡」に「カメラマーク」で表示してみた。 北海道自然歩道はルートの設定は終わっているが、整備が終わり供用されているルートはまだ少ない。 今回はその内の一つ「維新の道 駒ヶ岳山麓をたどる道」を歩くことができ、大変良かった。 徐々に姿を変える駒ヶ岳を見ながら、車の少ないのどかな自然歩道を歩くのは実に楽しかった。 途中、森林公園があったので最も外側の遊歩道を一周してみた。 自然林の中に遊歩道の位置が分かる程度に両側に窪みを付けただけで、アスファルトの道などにはしてない大変配慮の行き届いた遊歩道だ。森林も新しく別の樹木を植えた様子はなく大変嬉しい設計だ。 ところが突然大きな建物(大沼国際セミナーハウス)に出くわした。 係員がいたので、 「この建物は何ですか?」と尋ねると、暫く考えて「会議室です」と言うことだった。 「こんな所でそれほど会議室の需要があるようには思いませんが、利用はあるのですか?」 「余りないですね」 「何かのイベントのために建てられたのですか?」 「ある有名な数学者がお見えになり、『こんな環境のいい所に学校があるといい』 ということになり、学校は無理だったのでこれができたのです」 と言うことだった。 どこの自治体も同じだが、どうしても箱物を作らなくてはならないようだ。維持費が無駄にかかるのに・・・・。 ![]() 大沼公園からの駒ヶ岳の眺めは文句なしに素晴らしい。島々をつないだ太鼓橋を渡って島巡りをした。 どこを歩いても絵葉書のような風景だった。 この公園内で「ゴジュウカラ」と「アオゲラ」がカメラに収まってくれた。 これは非常にラッキーだった。 歩いている服装はどんな格好かと、弟から要望があったので、照れるけど出演しちゃいます。写真を撮っていただいた方のカメラアングルで、上半身だけ。 リュックの肩紐の上がGPS、その下にトンネル用の点滅ライト(白い楕円形の物)を付けています。 リュックの一番上に洗濯バサミを5個付けています。 時には宿で乾かなかった靴下とかシャツなどを止めて、乾かしながら歩いています。(かっこ悪いけど・・・) リュックの横には傘と500ccペットボトルが見えます。 傘の横にあるのは太陽光発電式充電器。ペットボトルは反対側にももう1本〜2本。 リュックの後ろに見えるビニール袋はゴミです。 荷物の重さは水と弁当を含めて13kg前後。ウエストポーチにはカメラとラジオと携帯電話が入っています。 靴は1200kmほど歩いたのでそろそろ変え時です。函館で新調しようと思っています。 靴下も指の先に穴が開いてきました。 |













