今日のルートの中で近畿自然歩道は
| ■ | 浜坂 文学めぐりのみち | 新温泉町・JR浜坂駅~新温泉町・JR諸寄駅 | 12.0km |
きょうで兵庫県を終わり、いよいよ長い鳥取県に入る。
今朝、予定していた国民宿舎いわみ荘に電話したが、「現在使われていません」の応答。
変だと思って、104で調べたが、無いと言う。
今朝の浜坂温泉保養荘で、次の宿は「国民宿舎いわみ荘」だと言う話をしてきたばかりだから、そんなはずはないと思って、浜坂温泉保養荘でもう一度聞いてみようと思って電話すると、事務員さんが
「そこは去年廃業されました」という返事。
朝、話をしていた男性職員が、たまたま知らなかっただけらしい。
第二候補の少し先にある民宿に電話して、宿の確保はできた。後はそこまで歩くだけだ。
コンビニがありそうな町はこの浜坂だけだから、JR浜坂駅前まで弁当を買いに行く。
駅に向かう途中で、予定していなかった自然歩道「浜坂文学めぐりのみち」に出会う。
浅い小川に沿って石垣の美しい家が並ぶ、幅1mほどの遊歩道「あじわら小径」が続いている。
国道178号線まで戻らないと、先に行く道はないらしい。ところが地図にはない工事中の道路と「城山トンネル」があるではないか。トンネルの方向はどうやら目指す方向に行けそうだ。
(後日国土地理院に報告したら、「調査して訂正します」の返事を貰い、しばらくして地図は訂正された)
通行止めの看板はあったが、日曜日の今日は工事はしていない。今年2月にできたばかりのトンネルを歩かせてもらうことにする。
照明がまだ点いてない曲がったトンネルは、中央付近では真っ暗だった。
トンネル工事は終わっていそうなので安心だとは思うが、一応「工事中通行止」だから、マンホールの蓋が開いていて落ちないとも限らないから、念のため懐中電灯を使った。
トンネルは2本あり、1本目が終わった所がちょうど矢城ヶ鼻灯台を周遊した場合の終点付近だった。(上左)
近畿自然歩道の道標もあったので、逆方向から矢城ヶ鼻灯台を目指して歩いてみた。
海岸から直ぐに山に登る道になり、これが想像以上にひどい道だった。(上中央)
ほとんど踏み跡もなく、くもの巣の状態から数日前に誰か一人、あるいは獣が通ったような踏み跡があるだけだった。
それでも構わず暫く登ると、軽自動車が通ったような轍のある水平道に出た。
どうやらこれが本来の自然歩道メインルート(上右)で、今登ってきたルートはサブルートらしい。
自然歩道のルートは竜神洞のある羽尾岬を通って岩美海岸へ向かうようになっていたが、大羽尾集落を歩いていると、お婆さんが「あんた、どこへ行くの? この道は行き止まりだよ」と、制止された。
「この岬を周って岩美の方へ・・・」と、言うと
「この道は行き止まりで、そんな道はありゃせんよ! 竜神洞へ行く道はあるにはあるが、滑ったら海へ落ちてしまう」と言う。
雨上がりだし、滑るかも・・・? と、納得して、お婆さんの助言どおり引き返すことにした。
| 民宿「シーサイドうらどめ」の食事は炭火で魚介類を焼きながら食べるのだが、その量の多さに驚いた。 65歳の胃袋には、頑張って食べても1/3ほど残ってしまった。 食事が終わって、部屋に戻ると3階の窓からの夕陽がきれいだった。 カメラを構えた時には、既に太陽は沈みきっていた。もう5分、食事を早く切り上げるべきだった。 |
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