福井市の中心部から南に見えるTV塔が林立する山は、福井市民の憩いの場として親しまれている足羽山(あすわやま)で、山全体が公園になっていて桜の名所です。
その南側に兎越山(おさごえやま)、八幡山(はちまんやま)が横たわり、3座合わせて足羽三山と言われています。
3座とも山頂部は公園化されていて、山頂からは福井市やその周辺の町の展望は良く、遠く白山の眺めも楽しめます。
きょうは福井運動公園から足羽山~八幡山~兎越山~運動公園の一周コースを歩きました。
| スタートは運動公園正面入口です。 | ![]() |
![]() |
| 中央:運動公園正面入口 右:運動公園こどもの国 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
上は運動公園と足羽山の西側登り口を結ぶ500m余りの緑地帯です。
噴水やせせらぎも流れている公園のような遊歩道で「西部緑道」という名前がついています。
西部緑道は日本庭園につながり、あじさいの道を登ると西墓地公園です。更にミニ動物園、植物園、平和塔とつづきます。
八幡山と兎越山をつなぐ道の中間部に「おさごえ民家園」(上右画像)があり、福井県内各地から集められた茅葺き屋根の古い民家5棟が建っています。
これらの古民家は江戸時代から明治時代に建てられたもので、古いものは約300年、新しいものでも約150年も経っているそうです。
私も子供のころは茅葺き屋根で囲炉裏のある家で育ちましたが、ここに展示してある民家ほど立派な構えではありませんでした。
入館料 \100円を払って見学したことがありますが、懐かしい生活用具や農機具などが展示してありました。
各部屋には当時の呼び方が表示してあり、普段使う部屋を「おいえ」、土間を「にわ」とうい呼び方も懐かしさを誘います。また四角い囲炉裏の各辺には「よこざ」「なべざ」などの名前が付いていて、誰がどこに座るかも決まっていましたが、そうした子供のころの記憶が蘇って来ます。
![]() |
左:兎越山々頂の「かんぽの宿」 | ![]() |
| 右:福町側に下る道 |
兎越山々頂の「かんぽの宿」を過ぎると、道は二手に分かれます。(上右画像)
左に下ると、出雲大社別院のある西の登り口へ、右に下ると北の登り口福町側です。きょうは福町側に下りました。















