福井市鷹巣海岸で行われた自然観察会「初夏の鷹巣海岸 里海の磯浜を行く」に参加した。参加者は18名と、ちょっと少な目だったが、その分中身の濃い観察ができた。
8時半の集合だったが8時前に着いてしまったので、浜辺で海岸植物の観察や写真を撮ったりしていたが、一向にそれらしい人たちが現れない。おかしいなあ? と思って車で移動してみると、トイレのある駐車場は2ヶ所あった。待っていた駐車場から更に100mほど南に行った駐車場に受付ができていて、先生方が数名準備中だった。
このルートに今日の観察ルートの前半部の鷹巣海水浴場から糸崎町までが含まれているので、見覚えがある。
| 岩場へ移動 | イボタノキ | マルバグミ |
砂浜はすぐに終わり、階段を登って岩場に移動。
岩場に咲くひと塊の黄色い花に、みんなの関心が集中した。みんなが名前を思い出そうとして思い出せない。
その内誰かが「ベンケイソウ」と言った。「あ、そうだ。そうだ」と、その時はそれで丸く納まった。
家に帰って「ベンケイソウ」を図鑑で確かめてみた。ところが「ベンケイソウ科」というのはあったが、肝心の「ベンケイソウ」は見当たらなかった。最もそれらしい名前は「イワベンケイ」だが、亜高山や高山の岩礫地に生える多年草。とあるからこれではないようだ。
花の形、葉の形、生息域から最も近いと思われるのは「キリンソウ」だった。(誰か正解を教えてください)
| スイカズラ | メノマンネングサ | キリンソウ |
ナワシロイチゴに、子供のころのイチゴの思い出が蘇ってきた。
ある時、山から帰ってきた父がドカ弁の弁当箱を私に渡した。空のはずがなぜか重い。蓋を開けてみると、黄色の木イチゴ(モミジイチゴ)がびっしり詰まっていた。
口いっぱいにキイチゴを詰め込んで食べた思い出は、後にも先にも、この時の一度だけだった。
あの時の味は60年ほど経った今でも忘れられない。
| この日は、ただ草深いだけの小さな観音堂と石組みの舞台があるだけでしたが、天平時代から伝わる優雅な仏の舞が4月18日桜の花の下で隔年ごとに奉納されるという。今年は行われたので次は2013年と言うことになる。 その様子は会員のブログをご覧ください。 |
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| 糸崎寺観音堂 | 仏の舞の石組みの舞台 | |
| コナスビ | コアジサイ | サルナシ |