| 三十三間山(842.3m)は関西百名山のひとつで、福井県三方上中群若狭町(旧三方町)と滋賀県今津町の県境にある山です。 今回は若狭町の倉見登山口から登りました。 駐車場やトイレ、登山道もしっかり整備されていて、なかなかいい山でした。 谷川沿いは杉林、尾根に出ると松林、そして中間点付近から上はブナとミズナラの新緑が美しい雑木林。 山頂付近の尾根には笹とススキの草原が広がっていて展望抜群。三方五湖や日本海まで望めました。 谷川のマイナスイオンと新緑のフィトンチッドを胸いっぱい吸って心身共にリフレッシュができました。 |
![]() 登山口の案内板 |
![]() |
三十三間山って、変わった名前だなぁ と、思っていたら、そのいわれが書いてありました。(左) しかし、随分遠くから木材(棟木)を運んだものですね。840年も昔どのようにして京都まで運んだのでしょう。 |
|
| この石碑が建てられたのは17年3月と記されています。その月の31日から三方町は上中町と合併して若狭町になりました。 三方町最後の石碑になったようです。 |
||
![]() |
![]() |
|
駐車場から1kmは上の2枚の画像のような林道歩きです。 良く手入れされた杉林の木漏れ日の中を、きれいな谷川に沿って登ります
![]() |
![]() |
![]() |
| 歩きはじめて約1kmで分岐点。 右手に立派な案内板があり「三十三間山登山道、山頂まで3km」とあります。 |
| ここまでは作業用の車なら通れる緩やかな道ですが、案内板に従って右手に入ると直ぐに本格的な山道が始まります。 左手の谷川に小さな滝がちらっと見えます。(右) |
![]() |
![]() |
![]() 駐車場から1.6km 「最後の水場」の谷川 |
|
| 山頂まで2.4km地点で「最後の水場」の谷川を渡ります。 谷川の美味しい水と、メンバーが持って来た「チョコレートチップス」で大休止。 敦賀から来たという夫婦連れが追い抜いて行きました。 |
||
![]() 杉林の中の急な登り |
![]() 夫婦松展望台からの眺め 町並みは十村 |
![]() 夫婦松展望台 |
昔、三十三間堂の棟木を切出した山と言うだけあって、今でも立派な杉が林立しています。
山頂まで1.5kmの夫婦松展望台は視界が開け、休憩には絶好の場所ですが、残念ながら夫婦松は枯れてしまっていました。
十村方面の展望は抜群で、遠く三方五湖(画面中央右)や若狭の海が望めました。
![]() |
![]() |
| 夫婦松を過ぎると若葉が美しいブナやミズナラの林です。 |
![]() |
![]() |
| やっと県境の尾根へ出ました。 左のピ−クが三十三間山の山頂です。 県境の尾根は風が強いためか、背の高い樹木は全く生えていません。 笹やススキの原っぱで展望は抜群です。 この日も滋賀県側から福井県側に抜ける大変な強風に晒されていました。 |
| 県境の尾根から日本海側のパノラマ |
![]() |
![]() 三等三角点 三十三間 北緯 35°29′31″.5718 東経135°55′48″.4388 標高 842.26m |
![]() |
標高832.2m 三十三間山々頂です。山頂は視界がなく記念写真を撮って早々に引き上げました。
天気がいいので、草の原っぱで展望を楽しみながら弁当を広げる予定でしたが、大変な強風で笹薮の陰に避難して展望のきかない昼食と相成りました。





















