きょうは自宅からそれほど遠くない下市山のカタクリハイキングです。
このミルキングコースはかなり前から地元の人が整備し、登り口の案内板などが年々充実していく様子は三国港へ釣りに行く途中に見て知っていましたが、なぜか今日までチャンスがありませんでした。
妻の友人が「カタクリの花が満開で、文殊山より多いらしいですよ!行きませんか?」と誘ってくれました。
それなら・・・、ということで、二人で登ってみました。
午後からは別の用事があったのですが、標高264mの山は山頂でゆっくりコーヒータイムをしても、充分昼前には帰宅できました。
(画像はクリックで拡大します)
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| みくりや清水側登り口 | 御厨清水(みくりやしょうず) | 歴史のありそうな阿弥陀三尊 |
| 日野川が足羽川に合流する所で川幅が狭くなっているので、洪水防止のため数年前から河川の拡幅工事が大規模に行われています。 その日野川と足羽川が合流する地点の集落が福井市下市町で、その裏山が今日の下市山ミルキングコースです。 登り口は4ヶ所ありますが、きょうは2ヶ所あるカタクリ群生地を通るみくりや清水登り口~頂上広場~下市ため池登り口のコースを歩きました。 登り口には名前の由来になった御厨清水(みくりやしょうず)と阿弥陀三尊の古い石仏、そして車を2~3台駐車できるスペースがあります。 |
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| マヤザクラ | モミジイチゴ | クロモジ |
![]() 第二展望所はもう直ぐです |
![]() 所々に貼ってあるコース案内図 現在はこちらのような案内図が 貼ってあるそうです。(クリック) |
登り口は杉林で狭い階段でしたが、思いのほか直ぐに広くて明るい歩き易い道になりました。 案内図にある「第一展望所」はいつの間にか通り過ぎてしまったようです。 第二展望所には案内図(左)の他に季節折々の草花の写真が展示してありました。 |
| 第二展望所からは東の展望が抜群です。 福井市の中心部は勿論、中心部を流れる足羽川(画面上部から左に流れる川)と日野川(画面右側からの川)の合流点が眼下に見えます。(右画像) 今日はあいにくダメでしたが、空気の透明度が良ければ、正面やや左には雪をかぶった真っ白の白山の展望も良いはずです。 |
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| 第二展望所から少し行くと雌池・雄池という池が二つあることになっています。 案内板によると、これらの池は11月末から3月にかけて水が溜まり、夏には枯れてしまうそうです。 今日は雌池には水がありましたが、雄池は既に干上がっていました。(右画像) |
![]() 雌池 |
![]() 雄池 |
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明るい尾根歩きの途中に「かたくりの谷」がありました。 数は相当咲いていましたが、最盛期はちょっと過ぎたようです。 何度も来ていると言うハイカーの話では日曜日がちょうど良かったと言うことでした。 |
| カタクリ | カタクリの谷 | |
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| キクザキイチゲ | 花が終わったショウジョウバカマ | ギフチョウ |
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| 頂上広場 | 頂上広場からの福井市街 | |
| 9時10分、山頂広場到着です。山頂の案内板には標高260mとなっていましたが、国土地理院の標高メッシュデータによると展望台の標高は確かに260mですが、この山の標高は264mでしたので、このページでは264mを採用しました。 この日はあいにく空気の透明度が良くなく、遠くの山は見えません。ほぼ真東の方向(82度)に白山が見えるはずでしたが残念でした。 それでも近くの足羽川の桜並木や足羽山の桜、更には狐橋から東下野にかけての狐川の桜並木などが楽しめました。 帰りは狐川の桜を見て帰ることにしました。 |
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| 登りも下りも竹やぶを通りますが、イノシシが竹の子を食べた跡だと思える掘り返した痕がたくさんありました。 筍の皮から見ると、筍はまだ10cmにも満たないほどです。 もう少し待っていれば1~2本で充分満腹するでしょうが空腹には勝てなかったのでしょうか?それとも美味しい旬を知っているのでしょうか? |
![]() 下山路の竹やぶ |
![]() イノシシが筍を食べた痕? |
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若芽が初々しい「杉の平休憩広場」は明るくて、乾燥した落ち葉の絨毯が気持ちいい!(左) |
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| ヤマブキ(花びらにクモがいます) | イカリソウ | カタクリ |
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所々に貼ってある案内図に従って、下市ため池・弘祥寺跡分岐点は左折して「かたくりの道」を通る下市ため池側に下りました。 |
| 下市ため池・弘祥寺跡分岐 | かたくりの道 | |
| 日向のカタクリに代わって日陰のキクザキイチゲが目立つようになると、杉林の中に平坦地が現れます。「安居城址」の案内板がなければ、何も気付かずに通り過ぎてしまいそうな所です。 ここから直ぐに下市ため池側登り口でした。 下市集落の民家の立派なしだれ桜がひと際艶やかに満開でした。 |
![]() 安居城址(あごじょう) |
![]() 下市ため池側登り口 |
ここから駐車した「みくりや清水登り口」までは車道を歩きましたが、三国方面への車やトラックなどが多いので、「下市登り口」からもう一度途中まで登り返して、「みくりや清水」に下山すれば全ルートを歩けて一石二鳥だったと後で思いました。
(注)日光橋から三国方面には新しい道(下市山ハイキングコース整備ボランティアグループ川崎栄祠氏のパンフレット中央のコース案内図参照)ができたので、現在は上記のような車の往来はなく、静かで安全なウォーキングが楽しめます。(2010年8月追記)






























